TAVI、カテーテル治療の多施設レジストリー研究グループ『OCEAN-SHD研究会』
Optimized CathEter vAlvular iNtervention Structual Heart Disease

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OCEAN-SHD研究会の発足

2016年12月28日  著者:渡邊雄介  OCEAN-SHD


2013年10月にTAVIが保険償還され、日本でもTAVIができるようになりました。

日本から世界へ発信するレジストリーを構築する必要性を感じており、TAVI導入早期からデータベースを共有した多施設レジストリーを慶應大学 林田健太郎先生のもと始めました。当初は、慶應大学、豊橋・名古屋ハートセンター、帝京大学、済生会横浜東部病院、新東京病院、仙台厚生病院、小倉記念病院、湘南鎌倉総合病院の8施設で2014年より開始しました。瞬く間に症例があつまり、749例集まったところで2015年の日本循環器学会のLate breaking clinical trialで慶應大学 林田先生がOCEANレジストリーからTAVIの院内予後の成績を発表し、2016年のCVITのLate breaking clinical trialにて仙台厚生病院の多田憲生先生がTAVIの1年予後を発表しました。

この749例のデータからは論文が10本以上発表されております。

また2016年になりさらに東京ベイ市川医療センター、岸和田徳洲会病院、大阪市立大学、富山大学、大垣市民病院の5施設が加わり、現在のようになっております。データベースも1600例まで蓄積され、さらなるエビデンスの発信を目指して会員が皆、日夜切磋琢磨しております。